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看護師の夜勤見直し 看護師の激務を守る。

2013年5月 8日
看護師の夜勤見直し 看護師の激務を守る。

看護師の労働環境を改善するため、心身に負担のかかる夜勤の短縮や回数制限に取り組む動きが広がっている。
現状では毎年約1割の看護師が職場を離れており、夜勤時間が長いと離職率が高い傾向がある。長時間の夜勤により過労死や医療事故の恐れも強まるとして、看護師の団体は夜勤のガイドラインを作成し、病院側に負担軽減を呼びかけている。

約340人の看護師が働く、埼玉県済生会栗橋病院(埼玉県久喜市)は昨年6月、夜勤の拘束時間を「16時間」から「12時間」に短縮。出勤時間も午後4時30分から、午後9時に変更した。
 看護師の増田純子さん(32)は「夜勤後の疲労が軽くなった」と笑顔。「出勤も遅くなったので、昼間に仮眠を十分取れるようになったほか、プライベートに使える時間も増えた」と喜ぶ。

 同院の2011年度の離職率は約10%。理由は出産や子育てが多いが、ベテランが「夜勤の疲労に耐えられない」と辞めてしまうケースもある。「今後、少子化で看護師のなり手も少なくなる。長く働ける環境をつくりたい」と折笠清美・看護部長は話す。

 日本看護協会が12年10月に全国の約3400病院を対象に行った調査によると、「夜勤中の休憩時間の確保」に取り組んでいる病院は84.8%、「連続夜勤回数の制限」は71.3%に上った。
 同協会の調査では、11年度の看護師の平均離職率は10.9%。子育てとの両立のための短時間勤務制度などが広まり、4年連続で減少したが、高い水準が続く。夜勤時間が長い看護師が多い病院ほど離職率は高かったという。

厚生労働省によると、10年末時点で看護師は全国で約95万人おり、毎年10万人程度が辞めていることになる。病院側が採用を増やしても退職が多いために職員が増えず、全体の技術が向上しにくいという指摘もある。
 同協会も今年3月、夜勤や交代制勤務に関するガイドラインを作成。長時間夜勤が続くと過労死や注意力低下による医療事故のリスクが増えることを訴え、「夜勤は連続2回まで」などの11項目を示した。

同協会は「看護師の安全を守ることは、患者の安全を守ることにもつながる。離職率低下のためにも、病院側はできるところから取り組んでほしい」としている。
出典:2013/5/3 日本経済新聞オンライン記事 
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO54653970T00C13A5CR8000/

看護師の離職率は極めて高いことは事実です。これには色々な側面があります。
1つ目は「看護市場は売り手市場」である事ですね。
看護師不足が叫ばれて久しいですが、高齢化に伴い看護師のニーズは高まっています。訪問看護や介護施設なども看護師の獲得に苦労している話もよく聞きます。
あとひとつは「勤務体制が厳しい」という事。夜勤業務は経験のあるナースは実感していると思いますが、年齢とともに業務自体がかなりストレスになるケースも珍しくないようです。 命を預かる現場ですので「注意力の低下」などから事故に繋がるケースも珍しくありません。
今度高齢化がキーワードとなる日本では、今以上に労働環境の改善が重要なテーマになるのではないでしょうか。


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