元看護師を石綿被害で労災認定 | ナースの薬箱。看護師求人タイムズ

元看護師を石綿被害で労災認定 | ナースの薬箱。看護師求人タイムズ

元看護師を石綿被害で労災認定 | ナースの薬箱。看護師求人タイムズ

ニュース & トピックス

元看護師を石綿被害で労災認定

2013年5月27日
元看護師を石綿被害で労災認定

元看護師を石綿被害で労災認定 医療現場、全国2例目

大阪府東大阪市の病院で看護師として勤務し、1月に死亡した東大阪市の高田節子さん(68)が、作業中に浴びたアスベスト(石綿)で悪性胸膜中皮腫を発症したとして、東大阪労働基準監督署が労災認定したことが27日、関西労働者安全センターへの取材で分かった。認定は13日付。
 同センターによると、医療現場の作業が原因となったアスベスト被害で労災認定されたのは、2例目という。
 高田さんは1983年から約12年間、東大阪市の病院で勤務した際、手術室などでゴム手袋の再利用作業に従事。滅菌作業で使用する「タルク」という白い石にアスベストが含まれていた

2013/05/27 13:38 【共同通信】http://www.47news.jp/CN/201305/CN2013052701001708.html

産婦人科の診療所で働いていた准看護師の女性が、がんの一種、「中皮 腫」になったのは、手術用のゴム手袋を再利用するのに使っていた粉末 にアスベストが含まれていたためだと訴え、国から初めて労災の認定を 受けていたことが分かりました。全国で2例目の労災認定のニュースです。 手術用の手袋の再利用は、かつて医療現場で広く行われていおり、注意が必要でしょう。

労災が認められたのは、高田節子さん(68) 作業中に浴びたアスベスト(石綿)で悪性胸膜中皮腫を発症したとして、東大阪労働基準監督署が労災認定されました。
アスベスト被害は医療現場では深刻です。手術用のゴム手袋を再利用するため「タルク」という粉末 をまぶす作業をしていた看護師も少なくないはずです。
中皮腫と診断されたあと、タルクには、アスベストを含んだものがあった と知らされ、国から労災が 認定されました。
アスベスト問題に詳しい東洋大学大学院の神山宣彦客員教授は「タルクに 含まれるアスベストがきちんと管理されるようになったのは昭和62年以 降で、それまでは不純物として含まれていること自体、あまり知られてい なかった。かつて同様の作業をして不安を感じる方は、健康診断を積極的 に受けるなど早期発見に心がけてほしい」と話しています。
このエントリーをはてなブックマークに追加

ニュース & トピックス その他の記事

  • 人手不足で長時間夜勤増加

    人手不足で長時間夜勤増加

    2014年11月11日
    看護師不足のNEWSについては今にはじまったことではありません。...
  • 看護師の夜勤見直し 看護師の激務を守る。

    看護師の夜勤見直し 看護師の激…

    2013年5月 8日
    看護師の労働環境を改善するため、心身に負担のかかる夜勤の短縮や回...
  • EPA外国人看護師、県内初の合格者

    EPA外国人看護師、県内初の合…

    2014年4月25日
    EPA外国人看護師・介護福祉士受入れ 日本と...
  • 元看護師を石綿被害で労災認定

    元看護師を石綿被害で労災認定

    2013年5月27日
    元看護師を石綿被害で労災認定 医療現場、全国2例目...
  • 富山県 看護師離職防止へ

    富山県 看護師離職防止へ

    2014年11月28日
    看護師の転職先、転職を考えている方の実に半数以上が「望む条件、優...
  • 看護師の復職を支援

    看護師の復職を支援

    2013年5月20日
     たま日吉台病院が「第11回潜在ナース復職支援プログラム」を...