看護師の離職率について教えてほしい! | ナースの薬箱。看護師求人タイムズ

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看護師の転職 Q & A

看護師の離職率について教えてほしい!

2013年4月 1日

看護師の転職回数が比較的多い事は承知ですが、「離職率」についてはどうでしょうか?!

例えば「療養型の施設は比較的離職率が低め」であるとか「長期入院型中心の病院は離職率も多め」などのアンケートやデータはありますでしょうか?

転職を検討しているのですが「どのような職場が離職率が高いのか?」があらかじめ把握出来ればと思っています。
もしそのようなデータがあればぜひ参考にしたいと思っております。

看護師に限らず転職における重要な指標に「離職率」があります。
ご存知のように離職率はある期間(普通一か月間)内の離職による減少労働者数を、在籍労働者数で割ったもの。
つまり一定期間内に「その職場を辞めていった人の割合」の事です。

「定着率」という言葉がありますが、これは「離職率」の反対の意味合いです。
「どれだけ辞めずに働いているか?」という指標です(定着率)

離職率の高い職場は病院などでは多くある事は看護師さんならご存知でしょう。
「辞めていく割合が高い」という事は「何かしら労働環境に問題がある」という事が考えられます。
ここで重要な点は「多くの求人先では”離職率”について公開していない」という点でしょう。
ハローワークや雑誌の求人、看護協会などでも看護師求人情報は見る事はできますが、ほとんどの求人で「離職率」について書かれている事はありません。

毎月のように求人を出していたり、業界水準に比べて異常に給料が高い場合は「離職率はどうか?」を考えてみましょう。
美味しい話には「ウラがある」という言葉の通り、条件が良すぎる場合は一度疑ってみたり、その職場の人の意見を聞いてみる事が大切です。

さて。

離職率に案するデータですが【新卒看護職員の早期離職の状況】というアンケート結果があります。
調査時期は2003年と少しデータは古いですが、傾向や特徴は掴めるかと思います。
新卒採用での離職者数に関しての結果データです。

離職割合が高い職場として「主として長期医療に対応する病院」という結果があります。
長期医療ですので交代制勤務が主となり、中々勤務になじめなかったり、思っていたよりも業務がハードと言うことで辞められる新人ナースは多いようです。
その他にも「精神医療」などの特定分野の離職割合も目立ちます。

これらのデータは「新人看護師」のデータですので、ナース経験者とは少し違う側面もあるかもしれませんが、ぜひご参照下さい。

別途レポートとしてまとめますが「新人看護師が仕事を辞めたいと思った理由」の1位は”自分は看護職に向いていないのではないかと思う”という結果でした。
看護職が自分に向いているかどうか?・・・・という判断を数カ月で下すには早すぎると個人的には思います。

離職率の大きな原因としては「業務の内容」より「職場の環境に対する不満」がキッカケとなる場合が多いです。
いくら給料が高くても「職場環境や風土」が悪ければ、自然と辞めていくのは看護や医療業界に限らずどの業界でも同じです。

「働きやすさ」を重視してみるのもとても大切です。
ワークライフバランスに優れた病院は多くなってきていますので、ぜひ情報を吟味して焦らず行動して下さい。

関連リンク:看護師の転職回数や転職率データ

離職率や職場雰囲気は転職前に把握しよう!

通常の就職や転職活動では「求人票」を元に行動し選択していきいますので、中々そういった本当に必要なデータは入手出来ません。

面接や電話で「貴クリニックの離職率はどれくらいですか?」・・・・などを聞く事は出来ませんよね。

おそらくストレートにそんな事を聞くと採用は遠くなるでしょうし。

このサイトでも紹介している看護師求人サイトや転職サイトではご存知のように専任コンサルタントがあらかじめそういったデータを把握しています。

実際の離職率は勿論のこと「職場の雰囲気」まで教えてくれるので「実際に働く前にあらかじめ実態把握が可能」というメリットがあります。


一人での転職活動は「主観的」になりがちです。

看護師求人サイトなどを利用する事で「第三者の目やアドバイス」という「客観的」な視点を持つ事が出来ますので、利用する価値はそれだけでもあるでしょう。

例えば「ナースではたらこ」さんや「看護roo!」さんはこの手のサービス評判が強く、利用者の声としても「包み隠さず教えてくれたので安心だった!」という声が多い事は有名です。

離職率など「表に出ないデータや本音をどれだけ集める事ができるか?」 これが出来れば満足いく転職にはグンと近づくと言えるでしょう

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