手術室に配属されそうです。手術室の業務は大変? | ナースの薬箱。看護師求人タイムズ

手術室に配属されそうです。手術室の業務は大変? | ナースの薬箱。看護師求人タイムズ

手術室に配属されそうです。手術室の業務は大変? | ナースの薬箱。看護師求人タイムズ

看護師の転職 Q & A

手術室に配属されそうです。手術室の業務は大変?

2013年3月25日

看護師歴8年目の看護師です。
今回統廃合の影響で手術室(オペ室)への移動が濃厚です。
看護業務は好きで今まで特に困ったことはありません。

しかし知人が今までにオペ室勤務になった途端に、看護師の職を辞めてしまったりと良いイメージがあまりありません。
業務的にも外来や病棟と大きく違ってきますでしょうし、激務なイメージが考えられます。

手術室の勤務経験ある看護師はどんな点で躓いているのでしょうか?
データなどはありますでしょうか。

手術室、オペ室はテレビやドラマでも見かけるナースの花型職と言える面もありますし、
お書きになられたように「高レベル」な看護が求められるのも事実です。

オリジナル調査データについてですが手元にはありませんが、群馬大学大学院保健学研究科看護学講座、東京女子医科大学病院、群馬大学医学部附属病院、東京医科歯科大学附属病院の【手術室新人看護師が抱く困難と対処法】という資料(PDF)によりますと手術室新人看護師が抱く困難な点は下記のポイントとなっています。


【手術室看護の覚えることの多さ】
【慣れない業務への対応】
【手術室看護の知識・経験の無さ】
【手術室の勤務体制による疲労】 

の4点です。

例えば、新人看護師が抱く職務継続上での悩みや仕事を辞めたいと思った理由としては課題等があって休日に休めない」や「配属部署の専門的な知識 ・技術の不足」「交代制勤務に慣れない」等が挙げられています。

具体的な悩みの項目として

・医師が準備を終えるまでに手術が始められるよう準備をしなければならない
・新人だと,術式を覚えるために最後まで手術に集中しているので疲れる
・看護学校で手術室のことはほとんど勉強してこなかったため勉強しなければならない
・手術室では初めてみる物品が多く器械の名前を覚えなければならない
・一日中立ったままの仕事であり腰が痛くなる

・・・などの結果が出ています。
確かに手術室は通常の看護師業務と比べれば目新しいことばかりでしょう。
特に最初の1年くらいははじめて目にすることばかりかもしれません。

しかし、患者の生命を担う者としての仕事のやり甲斐はある職場とも言えます。

高度な医療現場に立ち会える事や、看護師としてのスキルアップが可能な業務が多いことから将来的に人の上に立つ立場を目指すなら絶対に避けられないと言ってもいいかもしれません。

特殊で高度な業務が多いので、必ずスキルアップにつながりますし、手術室は看護師のレベルで手術が成功失敗するわけではありません。
「オペ室のチームプレイ」が重要となってくるのです。

考えだすと不安が大きくなりそうですが、フォロー体制や研修体制の整っている施設も多いので今後の看護師経験を積むためにもぜひ頑張って欲しいと思います。

オペ室や手術室の求人急募は狙い目

看護師の中でも手術や救命などの業務を望んでいる人は多く、それに比例して「手術室の求人」も増えています。回答にも書きましたが手術室は高度な医療に触れられるというメリットもありスキルアップのために手術室を希望する看護師は多いのです。

手術の求人は大きく分けて2つになります

1つは「経験者のみの求人」 もう1つは「未経験歓迎の求人」です。前者はあらかじめ「経験」を積んでいる事が前提になり、その分手当や給料も高めです。中には件数に応じて手当がつくような病院もあります。

「未経験歓迎」の求人も人気ですが、気をつけて欲しいのが「きちんとしたフォロー体制があるかどうか?」です。

ハローワークや雑誌などの求人では「研修あり」と書かれていても実際には数時間の研修と資料で終了という施設もありますので、未経験の看護師でもフォローしてくれる体制の整っている病院を選ばなければ後々大変になりますので注意して下さい。

看護師求人サイトでは求人施設が「どのような研修をしているか?内容は?」などの情報もあらかじめ把握していますので、気になる求人があればぜひ問い合わせてみましょう。

看護師として手術室での勤務は非常に経験になりまし、一皮むけた気がする・・・・と感想を持つ看護師も多いことからぜひチャレンジして欲しい科目施設でもあります。

こちらもご参照下さい(看護師の活躍の場・働き先

このエントリーをはてなブックマークに追加

看護師の転職 Q & A その他の記事