施設で働く | ナースの薬箱。看護師求人タイムズ

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看護師の働き先と傾向

施設で働く | 患者の健康管理に関しては介護士よりも看護師は知識が豊富なので、医師と的確な情報交換を行うことができるのも施設看護師の特徴でしょう。

施設看護師は主に介護施設での勤務になります。

介護施設では利用者の病気の看護はもちろん、健康の管理や衛生上の管理指導・助言、医療や看護の知識を活かし、衛生管理指導などを介護職員たちに向けて施設内研修を行います。

また、介護老人福祉施設では医師の常勤がないので、利用者の健康管理や衛生管理の指導なども看護師の重要な役割になってきます。

一方、介護老人保健施設では褥創の早期発見に対して常駐の医師へ報告し、入居者の健康問題の解決への連携を図ります。

このように同じ介護施設と言っても介護老人福祉施設と介護老人保健施設では多少の違いが出てきます。

患者の健康管理に関しては介護士よりも看護師は知識が豊富なので、医師と的確な情報交換を行うことができるのも施設看護師の特徴でしょう。

介護老人福祉施設では入居者100人に対して看護師が3人以上の配置、介護老人保健施設は入居者100人に対して10人以上の配置と定められており、介護老人保健施設は看護師の24時間勤務を義務付けられているため、夜間も常駐しています。

どんな仕事がメイン?

服薬管理
入居者の健康管理
医師の指示に基づく処置、応急手当
重介護者への食事介助
入居者とのコミュニケーションなど

この職場の特徴は?

施設によって人員の配置や機能なども異なりますが、介護老人福祉施設は入居者100人に対して介護職員が31人以上で看護師は3人以上、24時間体制の義務がないため夜勤がない施設もあり、常勤の医師ではなく非常勤の医師の場合もあります。介護老人保健施設では入居者100人に対して介護職員は24人以上、看護師は10人以上。看護師の24時間体制が義務付けられており、医師も常勤です。理学療法士や作業療法士の常勤も行っています。

どんな人に最適?

  • 高齢者が好き
  • 他のスタッフとチームとなり、協力し合って取り組むことができる
  • ターミナルケアに関心がある
  • 入居者と長期的に時間をかけて接したい
  • コミュニケーション能力が高い

特徴

介護老人福祉施設は特別養護老人ホームとも呼ばれています。

自宅での生活が困難な方や要介護認定を受けた方、常に介護が必要とされる方、身体に障害がある方などが入所する施設であり、在宅での復帰が望めない方の受け入れも行っています。

生活に欠かせない食事や排泄の援助、お世話を行うことを目的としています。長期入所が可能なので、生涯を施設で過ごす方や最期を迎える方もいらっしゃいます。

また、介護老人福祉施設は24時間体制の義務がないため夜勤がない施設も存在していますが、24時間連絡体制をとり、緊急時において施設から連絡を受けることができるようにしておく勤務形態がとられているケースも多いです。

介護老人保健施設は自宅での復帰や自立を目的としている介護施設であり、医師も常勤しています。

数年ほど前から看護師の24時間体制を義務付けられており、夜間も看護師が常駐しています。また、自立に必要なリハビリも行っていますので、人員配置においては理学療法士や作業療法士の常勤も行っているのが特徴です。

入居者100人に対して看護師が10人以上と定められているため、介護老人福祉施設よりも看護師の数が多い施設と言えます。

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