脳神経外科 | ナースの薬箱。看護師求人タイムズ

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看護師の働き先と傾向

脳神経外科 | 患者さんやご家族へのフォローまで行える強さと優しさの両方を持ちあわせていなければ厳しい職場かもしれません。

脳神経外科には交通外傷などによる頭・脳の怪我や脳腫瘍、脳血管障害などの疾患を抱えている患者さんが訪れます。

基本的には手術による治療が適応されます。例えば脳梗塞の場合は見当識障害、梗塞がある側とは反対側の麻痺などが起こり、左脳に梗塞が起こると言語障害が出てきます。

また、脳出血の場合は激しい頭痛や強い吐き気が起きたあとに意識障害が起こり、急激に頭蓋内圧が亢進するので、生命維持が麻痺してしまえばあっという間に死にいたります。

いずれにしても緊急性が高いので患者さんだけではなくご家族も突然の出来事に動揺していることが多く、強い不安を抱いています。看護師はそうした患者さんやご家族への精神的なケアを行うことも大切な仕事の一つです。

そして、入院前と後では患者さんの生活が大きく変わりますので、経済的にも精神的にも負担がかかりますので、しっかりとしたフォローをしなければなりません。

どんな仕事がメイン?

患者さんの生命維持が最優先されるので、術前・術後も頭蓋内圧を下げて生命維持機能を維持することに重点を置きます。輸液ポンプの投薬や水分維持、脳圧を下げる点滴などは持続的に行います。

この職場の特徴は?

脳神経外科は一刻を争う患者さんもいますので、緊急手術すら間に合わないケースも少なくありません。ですから、動けなくなってしまった患者さんの移動や移乗、移送するための体力はもちろん、強い精神力をもった看護師たちが多く集まっています。ご家族へのフォローもきちんとできる優しさを持ちあわせていることも重要です。

どんな人に最適?

  • 体力がある
  • 突然の出来事、一刻を争う状況でも冷静に判断し、行動できる強さがある
  • 患者さんやご家族の精神的なケアまできちんと行える

特徴

脳神経外科には脳梗塞や脳内出血の患者さんも多いため、生命維持を優先させます。

そのために輸液ポンプによる投薬、食事ができなくなった患者さんの水分維持、脳圧を下げるための点滴など、持続的に行われることも多いです。

患者さんやご家族へのフォローまで行える強さと優しさの両方を持ちあわせていなければ厳しい職場かもしれません。

また、認定看護師を目指す看護師は脳卒中リハビリテーション看護という条件があるため、脳神経外科での経験は必須になります。

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