泌尿器科 | ナースの薬箱。看護師求人タイムズ

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看護師の働き先と傾向

泌尿器科 | 尿の状態を観察しなければならない上、陰部のケアも看護師の仕事ですので、それらを苦痛に思う方は避けたほうがいい科目かもしれません。

泌尿器科では、腎臓や膀胱、尿管、尿道などの疾患を抱えた患者さんが訪れます。

泌尿器科では内科的な治療と外科的な治療が必要な患者さんが入院してきます。

前立腺がん検診の前立腺生検や前立腺肥大症の手術を受ける患者さんが多いのですが、前立腺生検の場合は出血や痛みを伴い、高齢の男性が受けることが多いため、日帰り入院で行う病院も増えています。

前立腺肥大症は良性の疾患ではあるものの、繰り返すことが多いので何度も入院する患者さんもいらっしゃいます。年齢を重ねるごとに進行することも多いため、軽度であれば内服治療が中心になりますが、尿閉を来すような場合は手術も適応になります。

そのほかにも膀胱や尿道がん、血液透析に向けシャント増設の患者さん、膀胱脱、子宮脱の患者さんも多いです。看護師の仕事は手術前後のケアも重要ではありますが、術後の排尿障害などに配する観察なども必要になりますね。

どんな仕事がメイン?

手術前後の患者さんのケア、術前点滴、深部静脈血栓症予防のために術後の弾性ストッキング装着、患者さんの排尿障害などの観察が主な仕事です。

この職場の特徴は?

症例は少ないものの、稀に小学生や中学生ぐらいの子供が尿道下裂や陰嚢水腫などの手術を受けるケースもあります。この年代の子供たちは羞恥心が非常に強いため、精神的なケアにも気遣う必要があります。内科的治療と外科的治療のどちらも行う科目なので患者さんによって看護も異なるでしょう。

どんな人に最適?

  • 陰部のケアや尿の観察を苦痛に思わない
  • 高齢の男性患者が圧倒的に多いため、高齢の男性と接することが嫌でない人
  • 患者さんの精神的なケアまでできる

特徴

泌尿器科では患者層が高齢の男性が多く、女性の患者さんはほとんどいません。

しかし、全くいないわけではないので、泌尿器科に来る女性は不安を抱いているケースも多いです。

また、思春期の子供たちは羞恥心も強いので、女性の患者さんや子供たちの精神的なケアもしっかり行っていくことが大切になります。

尿の状態をよく観察しなければならない上、陰部のケアも看護師の仕事ですので、それらを苦痛に思う方は避けたほうがいい科目かもしれません。

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